デフサポートおおさか囲碁教室
〜 聴覚障害者のための囲碁教室 〜 |
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ここは大阪城から歩いて15分。 関西を拠点にする囲碁を学んでいる聴覚障害者が集まって活動している場です。
2018年7月現在、主なメンバーは段位者3名、級位者4名といったところで、うち盲聾の方2名も来ており、盲の方用の9路盤を使用して腕を磨いています。
関西の囲碁の大会にも団体や個人で色々参加してるので、大会ではデフサポート囲碁部の名前を見かけることもあるかも?大会で手話で話してる集団をもし見かけたらメンバーかもしれません(笑)気軽に声をかけて下さいね。
そして・・この会には関西棋院の白石京子プロも参加しており、それぞれの得意分野である手話と囲碁を学び教えあっています。ちなみに白石先生の手話は囲碁で例えると20級くらいかなー。もちろん碁の初心者でもルールから親切に教えますし、手話を知らなくても基本から教えますので心配いりません!
「デフサポート囲碁部」は2003年にメンバーのホッソオさんが大阪市北区の生涯学習センターで開講し、それ以降毎月2回例会を続けてきました。その間に少しずつメンバーの数も増えてきて、2007年11月より発足した「デフサポートおおさか」の事業として運営されることになり、活動場所も谷町四丁目に移転。現在は毎月第2・4金曜日の夜を定例会として活動しています。
また、今年から囲碁用語の手話を作成したり、聴覚障害者の囲碁文化を発信する活動もしています。
囲碁に興味のある聴覚障害者の皆さん、ぜひ顔を出してみて下さい!手話や筆談で懇切丁寧にご指導・対局いたします。
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囲碁教室ブログ22/4/30更新 |
集まりは毎月2回で、第2金曜日はデフサポートおおさかで、第4金曜日は囲碁サロン千里丘で行っております。
※デフサポートおおさかでは時間は19:15頃からですが、少し遅れて始まる事がしばしばあります。囲碁サロン千里丘では6:30頃からです。
※しばしば主催の都合で急な中止になることもありますので、初参加の方は、できれば事前にご一報ください。
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とろろのマンガ囲碁教室 部員の一人のとろろさんのページです。 |
囲碁用語の手話 18/4 更新停止 |
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